貸金業務取扱主任者試験の過去問は声に出して読もう

休みの日は、まとまった時間が取れるので、通信講座のDVDなどを聞くという勉強方法が望ましいわけですが、もちろん人によって違いますから、自分のやりたいようにやるとよいでしょう。
中には、平日に講座のDVDを聞くという方もいらっしゃるかもしれません。
平日、仕事が帰ってきた後は、疲れていて、過去問に取り組んでいても、眠くなってしまって勉強にならない。
それならば、過去問ではなくて、講座のDVDを聴けばいいのではないか。講座のDVDなら、目で見て、耳で聞くのだから、眠くなりにくいものではないか。
それもひとつの方法です。
手を動かしているだけでは眠くなってしまいますが、講座のDVDを聴いていたほうが頭がすっきりしていて、眠くなりにくいものですよね。

もちろん、いつまでも、講座のDVDを聴いているだけではだめです。最終的には、過去問をどんどんやりこんでいかなければなりませんので、試験勉強の後半はひたすら、問題を解く作業になります。
問題を解いていると、どうしても眠くなってしまう。そんな方は、問題文や解説などを声に出して読んでみるというのも良いかもしれません。
ただ、鉛筆を走らせているよりも、声に出して読んだほうが、眠くなりにくいものです。
さらに、問題を解いた後に、なぜ、こうなるのかということについて、自分が教壇に立って、講義しているつもりになって解説できるようであれば、完全に理解できているということになります。
もちろん、本試験では、ぶつぶつ

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