通訳案内士

独立行政法人国際観光振興機構が主催する資格試験。通訳に関する唯一の国家資格として知られている。

日本を訪れる外国人を案内して報酬を得るために必要な国家資格。

試験は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語の10ヵ国語がある。
語学のほか、日本の地理・歴史の知識や一般常識も出題される。

筆記(第1次)試験

午前:筆記試験
 (外国語についての筆記試験)(記述式)
午後:筆記試験
 (日本語による筆記試験)(マークシート方式)

口述(第2次)試験

[英語]
[英語以外の外国語]

受験者数は、英語の受験生が最も多く、次いで、中国語、韓国語の順番になっています。

資格取得後は仕事を斡旋してくれる団体に属する人もいるが、フリーの通訳ガイドとして働く人が・・・

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