宅建のあとは不動作鑑定士を目指すべきか・・・

今年度の宅建試験が終わりました。
宅建試験は、不動産鑑定士試験に比べると、非常に簡単な試験ですが、もちろん、勉強しなければ、合格できませんので、それなりの勉強が必要です。
宅建の試験が終わった直後は、予備校の解答速報と自分の答案を比べながら、ボーダーを越えているか図っていることでしょう。
40点を超えていれば、ほぼ合格は間違いなし。
35点以上なら合格発表まで不安な日々をすごしてしまうでしょう。
それ以下の点でしたら、来年も勉強かも・・・

さて、めでたく今回の試験で宅建に合格した方は、次に不動産鑑定士を目指すべきかどうか迷う方もいらっしゃるでしょう。
一般的に、宅建の試験は、不動産会社で働くならば、普通運転免許程度の意味しかなく、持っていて当たり前の資格です。

資格の勉強をしたからには、すごい資格持っているね。
と言われたいのが人情だと思いますが、宅建程度ではサプライズがありません。
そこで、さらに上の資格を取ろうということになると・・・

この記事の続きは、資格を取ろう!でごらんください。