税理士試験の合格率
今日は、税理士試験の合格率についてです。
税理士試験は、簿記論、財務諸表論のほかにを含む税法科目3科目に合格しなければなりません。(法人税法か所得税法のいずれかは選ばなければなりません。)
税法科目は、法人税法/所得税法/相続税法/消費税法/酒税法/固定資産税/住民税/事業税/国税徴収法のいずれかから選択することになります。<税理士試験データ>
受験者数 合格者数 19年度合格率
簿記論 25,922 3,253 12.5%
財務諸表論 20,164 3,056 15.2%
所得税法 3,153 401 12.7%
法人税法 8,147 1,004 12.3%
相続税法 4,664 459 9.8%
消費税法 11,144 1,130 10.1%
酒税法 1,090 111 10.2%
国税徴収法 1,211 132 10.9%
住民税 506 76 15.0%
事業税 719 69 9.6%
固定資産税 1,900 268 14.1%
合計 78,620 9,959 12.7%
平成19年度の税理士試験の合格率は上記のようになっています。
税理士試験は、科目合格制の試験ということもあり・・・
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