TOEIC関係の本がたくさん出ているが・・・

社会人にとって、英語力を身につけることは、当たり前のことであるといわれるようになって来ています。
今や、大手の企業に入社するならもちろんのことですが、中小企業に入社するのであっても、TOEICスコアが問われることは珍しくなくなってきています。

それに伴って、TOEIC関連の書籍もたくさん出でいます。
本屋さんに行っても、TOEIC関連のコーナーには、いろいろな本が雑然と置かれていると思います。
公式問題集については、迷うことなく選べると思いますが、それ以外のテキストや問題雌雄については、選ぶのに一苦労してしまうものですよね。
たとえば、文法については、このテキストや参考書。単語については、この本という風に分けて買ってしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、それでは、効率的な勉強はなかなかできないものですし、いろいろなテキストに手を出すというのは、結局、独りよがりな勉強になってしまいがちです。
たとえば、単語帳は、TOEICスコア800点台向けのものを使っていて、文法は、600点台向けのものを使って勉強しているというのでは、なかなか、成果が表れにくいものです。

やはり勉強するのであれば・・・

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