2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

宅建・宅地建物取引主任者資格取得後、転職したい?

宅建に合格した後、不動産会社や建設会社に就職、転職したいと思っている方は多いと思います。 特に、不動産会社は比較的求人が多いので探しやすいと思います。さて、転職したいと思っている方の中には、よりよい待遇の会社を探している方も多いのではないで…

3級FP技能検定試験の合格率はどのくらい?

今日は、3級FP技能検定試験の合格率についてです。3級FP技能検定試験は、FP資格試験の入門資格として位置づけられています。FP業務を行うのであれば、3級だけでは、知識不足といわざるを得ませんので、2級FP技能検定やAFP合格を目指すのが一般的です。…

社労士・社会保険労務士には、簿記や税金の知識も必要

年金問題は、またも、新たな問題が生じたようです。 今度は、年金記録の訂正で過去に受け取るべき年金を一括受給した人の課税について、誤って一括受給分を含めその年の収入として税額を算定し、源泉徴収していたという間違いがあったようです。これも、もっ…

税理士試験を始める前に計画を立てよう LECのサイトが参考になります。

税理士試験は、科目合格制をとっているため、勉強しやすい資格です。 しかし、試験科目の特徴をよく見極めてから勉強を始めなければ、なかなか、合格することができません。まず一般的な受験生は、簿記論と財務諸表論合格を目指すことになります。大抵の方は…

DSで簿記のお勉強 超かんたん簿記入門DS

DSという言葉をよく耳にするようになりました。 DS、DSというから、何のことかと思って、調べてみたら、「Nintendo DS」という携帯ゲーム機のことで、昔のゲームボーイのことだそうです。最近では、DSを利用して、勉強するという風潮が子供の間だけ…

司法書士の年収ってどれくらい?

司法書士の平均年収は、非常に高いといわれています。例えば、LECの講座案内では、司法書士の平均年収が1400万円であるといわれています。年収300万円時代といわれる今日では、非常に突出した年収ですよね。だから、資格を取って、高収入の仕事に…

行政書士資格の評価はどの程度なのか?

行政書士というと、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。多くの方は、いろいろな資格の広告でよく見かける名前だな程度しか思い浮かべないかもしれません。 生涯学習のユーキャンのCMとか新聞広告でも、行政書士の資格が頻繁に紹介されていますよね…

宅建試験の5問免除制度は意味があるのか?

宅地建物取引業に従事している人で、35000円の受講料を払い、講習を修了し、登録講習修了者証明書を受け取った人は宅建試験のうち、5問を免除してもらうことができます。これを宅建試験の5問免除制度といいます。資格試験の免除制度というと、利用価値がある…

ファイナンシャルプランナー(FP)試験

今から勉強を始めるのでしたら、9月の試験を目指すことになると思います。これから勉強を始める方は、ぜひ、頑張ってください。 さて、今日は、ファイナンシャルプランナー(FP)資格の生かし方を紹介します。ファイナンシャルプランナー(FP)は、個人的な…

社会保険労務士(社労士)の勉強をするなら 総務事務派遣や一般事務派遣で働こう

社会保険労務士(社労士)を受験しようとしている方の多くは、合格後、社会保険労務士(社労士)事務所を開業したり、社会保険労務士(社労士)として、社会保険労務士事務所などで働きたいと思っていると思います。社会保険労務士(社労士)試験は簡単な試験ではあ…

学生なら国税専門官に合格してから税理士試験の勉強をしよう

税理士試験は、試験合格するだけではなく、大学院免除、税務署職員の免除などのほかの手段で、合格する方法もあります。 免除組みといわれて、税理士の業界ではいろいろ言われているのをご存知だと思います。その中でも最も、おいしいといわれているのが税務…

簿記の資格は理解していてこそ意味がある

簿記検定は、わかっている方にとっては簡単な試験といわれていますが、まったく簿記を勉強したことがない方にとってははやり難しいものです。 書店に行くと、簿記検定試験のテキストがたくさん並んでいますが、簿記の勉強をしたことがない方が、ぱらぱらとテ…

建設業経理士の勉強なら通信講座がおすすめ

建設業経理士の勉強を始めようと思っている方も、いらっしゃると思います。 建設業経理士の勉強は、日商簿記検定試験に似ている試験であるとはいえ、簿記とは違った考え方の分野もありますから、独学で勉強するのは難しいものです。たとえ、日商簿記検定試験…

社会人のための衛生管理者試験対策

衛生管理者試験は、実務経験が必要な資格ですから、学生のときに、合格することはできません。衛生管理者の資格が必要であれば、就業してから、取得するしかありません。働きながら資格の勉強をするのは、意外にも大変なものです。 独学で専門用語だらけのテ…

中小企業診断士の勉強では過去問が大切

中小企業診断士の試験に限りませんが、過去問の勉強は、大切になります。 本試験で、過去問がそのまま出題されるということは、めったにありませんが、選択肢の一部が、まったく同じだったり、似たような問題が、言葉を変えて出題されているというようなこと…

社会人でも受験しやすくなった公認会計士試験

公認会計士試験というと、合格したいなら、司法試験のように仕事をしないで、公認会計士試験の勉強に専念しなければ、合格できないような試験であるといわれていました。最近では、司法試験が試験制度を大きく変えたことに倣って、公認会計士試験も試験制度…

通関士試験の勉強をするなら通信講座がおすすめ

通関士試験は、受験資格の制限がない資格であるとはいえ、学生のときに、合格してしまう方は少ないと思います。 通関業法などが中心のため、法律系資格の一種に分類できるとおもいますが、法学部の方であっても、通関業法について、詳しく勉強することはあま…

知的財産管理技能検定試験といえども甘く見ていたら合格できない

知的財産管理技能検定試験は、作られたばかりの試験ですし、ほかの資格試験に比べても、難易度は低い試験です。おなじ、特許関係の資格である弁理士と比べると、雲泥の差ともいえるでしょう。知的財産管理技能検定試験に合格するために、予備校に通うなどと…

商標専門の弁理士は食えるのか?

弁理士の仕事は、特許の仕事が中心になりますが、特許以外にも、商標に関する仕事も、弁理士の仕事です。 弁理士として働いている方の多くは、特許の仕事に携わっているわけですが、特許以外の仕事に携わっている方もいます。 その代表例が、商標の仕事です…

警備員として働きながら電験3種に合格

第三種電気主任技術者(電験3種)の勉強をしようと思っている方は、最初から、電気関係の仕事に就きたいと思っている方もいれば、仕事で必要になったので、第三種電気主任技術者(電験3種)の資格に挑戦するという方もいらっしゃると思います。第三種電気主…

旅行の計画を立てるのが好きで旅行業界に就職

最近の旅行業界、特に海外の旅行業界は、政治情勢、治安情勢などによって、キャンセルになったり、客足が遠のいたりして、いろいろと大変な業界です。しかし、旅行が好きな方にとっては、働き甲斐を感じられる業界といえると思います。(ここから)私は、学…

入社してから初級シスアド(ITパスポート)くらいは、とっておけばよかったと後悔

初級シスアド(ITパスポート)は、情報処理技術の基本です。 情報処理技術関係の勉強をしている方はもちろんのこと、IT関係の仕事をしているのでしたら、最初に合格してしまいたい資格の一つです。もちろん、IT関係の仕事に就くために絶対に必要な資格という…