TOEIC Bridge(R) の勉強をしよう

(財)国際ビジネスコミュニケーション協会 TOEIC 運営委員会 TOEIC Bridge 事務局が主催する資格試験。
TOEICテストへの架け橋として、英語の初・中級学習者のために誕生したテスト。試験はリスニング(25分間・50問)とリーディング(35分間・50問)からなり、テスト時間と問題数はTOEIC テストの半分。より日常的で身近な場面や素材からの出題となる。結果は20〜180点のスコアで示されるほか、分野別のサブ・スコアも表示される。


TOEIC Bridge(R)の特徴

・テスト時間と問題数はTOEICテストの半分に設計されています。

・問題はリスニングセクション(25分間・50問)と、リーディングセクション(35分間・50問)からなり、1時間で100問に答えます。

・スコアはリスニング10点〜90点、リーディング10点〜90点、トータル20点〜180点の2点刻みで表示します。

・テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。

マークシート方式の一斉客観テストです。

TOEICテストよりも日常的で身近なコミュニケーション場面や素材をテスト問題に採用しています。

・リスニングセクションの出題スピードはTOEICテストより遅く、ネイティブスピーカー(英語を母国語とする人)が「注意深く」話す際のスピードです。


TOEICテストに挑戦する前に腕試しとして・・・

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