TOEIC(R)テスト に挑戦

(財)国際ビジネスコミュニケーション協会 TOEIC 運営委員会が主催する資格試験。
コミュニケーション英語能力を評価する世界共通のテスト。現在、約60ヵ国で行われています。
試験はマークシート方式で、2時間で200問に解答する。結果は合否ではなく、10〜990点のスコアで表示されるので、現時点での実力を正確に把握することができます。

TOEICテストは和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測ります。
また、ListeningとReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingとWritingという能動的な能力までも含めた英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。

新入社員に受験を義務づけたり、海外赴任や人事異動、昇進・昇格の条件にするなど、スコアを利用する企業は多くあります。




TOEICテストはリスニング(45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、合計2時間で200問に答えるマークシート方式の一斉客観テストです。出題形式は毎回同じで、解答はすべて問題用紙とは別の解答用紙に記入します。テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。

リスニングセクション・・・

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