新しい業界に転職するには

早いもので、もう5月の半ばになってしまいましたね。
転職活動は、その人の一生を左右する問題です。ですから、転職活動を始める際には、事前に転職情報を集めるということが大切になります。当サイトでもほんの少しですが、転職のヒントを紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。

さて、昨年から、超売り手市場が昨年から続いていますね。新卒の方のなかには、すでに、何社も内定を決めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一方で、中高年の方、フリーター、ネットカフェ難民などの方にとっては、依然として、厳しい転職事情が続いています。

特に、中高年の方の場合ですと、即戦力になることが多いはずですが、条件が合わなかったりして、なかなか、うまく転職できないようです。
中には、資格をたくさん持っている方もいらっしゃると思います。
しかし、資格を持っていることは、必ずしも、転職の決め手になるというわけではありません。

もし、希望する業種では資格がないと転職がうまくいかない、だから、資格も取ろうということでしたら、資格の勉強はしないほうがよいと思います。
勉強したとしても、たいていの場合は、時間を無駄に費やすことになるだけだからです。
資格がなければ、転職できないという業種の場合は、資格だけでなく、実務経験を求めていることが多いのが実情です。
ですから、資格だけあっても、なかなか採用はされないでしょう。逆に言えば、資格がなくても、実務経験があるなら、採用されやすいはずです。

もちろん、資格を取って、新たな業界で働こうとすることもよいことです。
その場合は、これまで、経験してきたことが、新しい業界でも生かせるとか、新たな価値観を作り出すことができるというような説得力のある自己アピールが必要です。

特に、士業の世界は、伝統的な考え方に凝り固まっていることも多いわけですが、そこに新しい考え方を入れれば、効率よく業務がこなせるとか、顧客を開拓できるというような考えを持っている方か、参入してくれば、業界の活性化につながります。

これから、資格を取って転職したいと思っている方は、参考にしてください。

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