転職で一番有利だったのが中小企業診断士だった

中小企業診断士。名前だけでは、どんな仕事をする資格なのかイメージがわきにくいものですが。簡単に言えば、日本版MBAとも言うべき資格で、経営やマーケティングに関する知識を身につけることができることから、社会人にとって人気のある資格の一つとなっています。

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私は、転職活動をする際に、いくつかの資格を持っていたため、資格を持っていることをアピールの材料として利用しようと思っていました。
ほかの資格というのは、社会保険労務士宅建の資格ですが、使ったことがない資格でした。それでも、名前の知られている資格ですから、履歴書に書いておけば、評価が上がるだろうと思っていました。
しかし、資格を持っているだけで、実際に使ったことのない資格ですとか、業務に関係ない資格ですと、企業としても評価していないらしく、あまり、効果がなかったようです。
もう一つ、中小企業診断士の資格も持っていたのですが、さすがにこの資格は役に立たないし、何の資格かわからないだろうと思っていたのですが、面接官の方が、
中小企業診断士を持っているのはすごいね。」
とおっしゃっていたのに驚きました。
あとで聞いたところ、中小企業診断士は、経営やマーケティングに関する・・・

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