司法書士試験だけでなく宅建や行政書士試験の勉強もしよう
司法書士試験の勉強をしている方の多くは、司法書士の資格だけでなく、いろいろな資格をもっている方も多いと思います。
例えば、行政書士や宅建なんかが代表的なのではないでしょうか。
行政書士は名前が似ていますし、行政書士の資格もあれば、若干業務の幅が広がりますから、独立した時も仕事しやすいでしょう。
また、宅建は、不動産関係の資格ということで、司法書士試験の勉強をはじめる前に取得する方も大勢いらっしゃるようです。
もちろん、司法試験の勉強と平行して、行政書士や、宅建の勉強をする方もいるでしょう。
試験の時期がうまい具合に離れていますし、予備知識もありますから、7月の試験の後から、勉強しても十分に合格できるでしょう。
司法書士試験は今や難易度が非常に高く、十分な対策をして試験に挑んでも、合格できるとは限りません。
また、司法書士試験の勉強ばかりしていると飽きてくることもあると思いますから、息抜き的に、宅建や行政書士の勉強をするのも良いかもしれません。
当サイトにも、行政書士と宅建のサイトがありますからぜひ、参考にしてください。
→行政書士試験勉強のワンポイント講座
→宅建・宅地建物取引主任者試験勉強のワンポイント講座
さて、いろいろな資格に挑戦するにしても、まずは、司法書士試験の勉強をすることですね。
司法書士試験の勉強をしている方は、社会人の方が多いと思いますが、できる限り、通信講座を利用したほうがよいでしょう。
通信講座なら、休みの日にまとめて勉強することもできますし、とりあえず、テキストを読んでいって、わからないところだけを講座で聴いてみたりするなど、自分のペースで勉強することができます。
特に、予備知識がある方ですと、すでにわかっているようなことも、聴いていなければなりませんから、講義が遅くて、いらいらすることもあるのではないでしょうか。
予備知識がある方は、わからないところだけ、聞いたりすればよいのですから、通信講座を利用したほうが効率よく勉強できると思います。
さて、通信講座というと・・・
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