中小企業診断士の模擬試験としてビジネス実務法務検定試験を受験

ビジネス実務法務検定試験は、ビジネスで必要とされている法律知識を勉強する資格です。行政書士宅建以上に、一般企業の法務部で必要な知識を学ぶことができるため、会社によっては、評価している所も結構あります。

そのため、企業の法務などの仕事をしている方は、結構、ビジネス実務法務検定試験を受験しているようです。
加えて、中小企業診断士試験と、試験範囲が重なるため、中小企業診断士試験の模擬試験的に、受験する方もいるようです。

(ここから)

私は、学生のころは、旧司法試験の勉強をしていました。しかし、短答式には、合格したものの論文試験を突破できたことは一度もなくて、諦めてしまい、一般企業の法務部で働くことになりました。
資格は何も持っていなかったのですが、先輩方は、ビジネス実務法務検定試験に合格しているということでしたので、私も、ビジネス実務法務検定試験の勉強をすることにしました。
旧司法試験の勉強をしていたので、ビジネス実務法務検定試験の勉強は、独学で勉強することができました。
比較的易しい試験でしたが、司法試験が学説などにも深く言及しているのに対して、ビジネス実務法務検定試験は、ビジネス実務のための法律を徹底的に勉強していく資格だという印象を持ちました。
その後、中小企業診断士の資格も取得することが・・・

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