カラーコーディネーター資格は、就職活動で役に立った

カラーコーディネーターは、色彩に関する専門家です。色彩がそんなに重要なことなのか、と疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、色の使い方によって、人の気分が代わってくるものですし、商品でも売れる売れないが決定してしまうこともあります。
それくらい重要な要素であるということです。

学生の方でも、カラーコーディネーターの勉強をしている方が結構いました。
たとえば、経済学部や法学部の学生のなかにも、カラーコーディネーターの勉強をしている方がいました。
経済学部や法学部の学生なら、日商簿記検定とか、社会保険労務士などの会計、法律関係の資格の勉強をした方が就職でも有利になりそうなものですが、どうして、カラーコーディネーターの勉強をしているのか疑問に思ったことがあります。

聞いてみると、
「ファッション関係の業界で働きたいから、カラーコーディネーターの勉強もしている。」ということでした。
その方は、実際に、カラーコーディネーターの資格試験にも合格して、就職活動でも、カラーコーディネーターの資格を持っていることをアピールしたそうです。
そして、希望通りの業界から内定をいただいたと喜んでいました。

カラーコーディネーターの勉強というと、デザイン関係の学科の方だけが勉強するものであると思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際には・・・

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