大学時代に取りたい資格の一つが日商簿記検定

これまで、散々取り上げてきたことですが、簿記検定は、一般企業の経理・会計の担当者はもちろんのこと、それ以外の部署で仕事をするにしても、簿記の知識があるのとないのとでは、評価が違います。

大学生が学生のうちに取得しておくべき資格として、TOEICなどの英語関係に並んで、日商簿記検定が上げられています。

早くから勉強している方になると、大学に合格した2月ころから、つまり、大学に合格した直後の開放感あふれる時期に!、すでに簿記検定の勉強をして、6月の試
験に備えているという学生さんもいるほどです。

すごいですよね。

大学時代だけで少なくとも12回も簿記検定の試験を受けるチャンスがありますから、急いで勉強する必要はないにしても、早めに合格したほうが、さらに上の税理
士試験や公認会計士試験にも挑戦できるチャンスが増えます。

春は、新しい生活が始まる方も多いと思いますが、ぜひ、簿記検定は合格できるように頑張ってください。

さて、簿記の勉強するにしても、正確な知識を身につけたいのであれば、学校に通うか通信講座を利用するとよいでしょう。

以下に、お奨めの簿記試験の講座・通信講座をまとめましたので参考にしてください。

日商簿記検定試験の勉強をするなら・・・


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