2008-01-01から1年間の記事一覧
最近は、資産についての関心も高まり、一般の方でも、証券外務員試験を受験する方がいらっしゃるようです。 証券外務員試験は、1種と2種に分かれていますが、そのうち、2種については、受験資格の制限がなく誰でも、受験することができます。 個人でも株の取…
保育士は、文字通り、幼稚園に入学する前の子供の世話をするのが仕事です。 子供の世話くらい誰でもできると思うかもしれませんが、1人の子供を世話するのではなくて、たくさんの子供を一度に見なければならないので大変です。自分で子育てした経験がある方…
カラーコーディネーターの資格は、どのようにして生かしたらよいのか、疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれません。 カラーコーディネーターとは、文字通り、色彩についてのコーディネーターです。 色彩がコーディネーターを必要とするほど重要なことなの…
インテリアコーディネーターの勉強方法については、通学の講座で勉強するか、通信講座で勉強するかの二通りの方法が考えられます。 もちろん、独学でも勉強できます。 インテリアのことはそんなに難しくないと思うかもしれませんが、深く勉強していくと、専…
福祉住環境コーディネーターの資格は、1級から3級まであります。 一般的には、2級の資格まで取れれば、ある程度の福祉住環境コーディネーターとしての経験や知識があると認識されるようです。 一方、1級になると、合格率も一ケタ台で、非常に難易度が高くな…
社会福祉士の資格は、介護で働くのであれば、あまり意味のある資格ではないのが現状です。 介護職で必要とされている資格は、介護福祉士のほうであって、社会福祉士については、求人もほとんどありません。 また、ソーシャルワーカーの仕事についても、精神…
介護の仕事というと、誰でもできるというイメージがあるかもしれませんが、実際には、誰でもできる仕事ではありません。 自分の実父母などの介護なら、自分でできるかもしれません。ちょっと、困ったことがあっても、実の親子なら、多少のわがままも言えるで…
医療事務は、病院で働く事務職の総称です。病院の受付や会計のところで働いている方が医療事務の方です。 比較的、女性のほうが多いようですが、男性の方も働いています。医療事務は、一般の企業の事務の仕事と違い、専門知識が要求されます。 保険の仕組み…
今年の宅建試験が終わり、いよいよ、マンション管理業務主任者とマンション管理士の試験が近づいてきました。 宅建と難易度は同じ程度の試験とはいえ、区分所有法など宅建では、詳しく勉強しない科目がメインの試験ですから、マンション管理業務主任者、マン…
宅建試験が終わり、マンション管理士試験が近づいてきました。 宅建試験と同程度の難易度の試験ですが、宅建とはちょっと勉強内容が違い、マンションや区分所有関係の問題が中心になりますから、宅建に合格した方でも、マンション管理士試験独自の勉強が必要…
今年度の宅建試験が終わりました。 宅建試験は、不動産鑑定士試験に比べると、非常に簡単な試験ですが、もちろん、勉強しなければ、合格できませんので、それなりの勉強が必要です。 宅建の試験が終わった直後は、予備校の解答速報と自分の答案を比べながら…
土地家屋調査士試験は、法律と建築の双方にまたがる資格試験です。 試験科目も、大きく分けて、司法書士のように、民法や不動産登記法の知識が問われる短答式試験と、製図などを行う記述式試験の二つに分かれます。 さらに、午後の試験では、平面測量と作図…
半ば、土地家屋調査士試験の一次試験的な位置付けになってしまっている測量士補試験ですが、測量士や測量士補の資格自体の仕事もあります。 一般的な測量の仕事がこれに該当し、公共測量といって、道路や河川などの測量を行う仕事や新築などの際に土地の測量…
ビジネス実務法務検定試験は、文字通り、ビジネスに携わる方の法務検定試験で、ビジネスマンにとって必須の法律知識を得るための資格です。ビジネス実務法務検定試験は、他の法律系資格に比べると、マイナーな試験という印象が強く、あまり知名度も高くあり…
CPA(米国公認会計士)の試験は、すべて、英語で行われます。問題集はすべて英文ですし、試験監督も、英語で話しかけてきますから、当然、英語になれていなければなりません。そうなると気になることは、英語のスキルはどのくらい必要なのかということでし…
建設業経理士というのは、建設業専門の日商簿記検定試験のようなものです。 しかし、日商簿記検定試験と違う点があり、日商簿記検定試験は、あくまでも、自分の実力を示すものに過ぎないのに対して、建設業経理士は、会社でも必要とされている資格であるとい…
衛生管理者試験は、難易度はそれほど高い試験ではありません。同じ労務関係の資格である社会保険労務士と比較すると、比較的易しい試験です。 しかも、年に何回も試験を行っていますから、受験したいときに受験することができます。しかしながら、社会保険労…
中小企業診断士試験。 名前を聞いただけでは、一体、何をヤルひとなのかさっぱりわかりません。 しかし、この試験は、日本で唯一、経営やマーケティングに関する国家資格試験なのです。 そのため、海外で言うところのMBAに相当するものであると表現されるこ…
最近、公認会計士試験の人気が回復してきています。 今後は、どんどん、受験生が増えていくことが予想されています。 公認会計士試験の人気が高まっている理由として、最近の、試験制度の変更によって、受験しやすくなったという点が上げられます。 前なら、…
弁理士試験を受験する方は、学生の方は少ないと思います。大抵は、社会人の方でしょう。 学生時代は、法律学系の方でしたら、司法試験とか司法書士の勉強をしている方が多いでしょうし、理系の方でしたら、理系の専門分野の資格の勉強に専念していることでし…
通関士試験は、貿易関係の仕事をしたいというのでしたら、学生のうちに合格しておきたい試験です。受験資格の制限がないので、学生でも受験することができます。 しかし、受験生の多くは、社会人の方が多いようです。 行政書士や宅建、日商簿記検定試験のよ…
知的財産管理技能検定試験は始まったばかりの試験です。 始まったばかりの試験ですと、知名度も低く、受験生も少ないし、合格率も比較的高いという特徴があります。 長く続いている試験だと、受験生も増えていて、合格率が低くなっているのですが、そうした…
社会人になるとなかなか勉強する時間が取れないものですが、できる限り勉強を続けたいものです。勉強は、学生時代だけやればよいものではありません。社会人になってからも勉強しなければならないことはいっぱいあります。 新しい法律ができれば、どんな制度…
第三種電気主任技術者(電験3種)とは、事業用電気工作物(電気事業用及び自家用電気工作物)の保安の責任者のための資格です。 大規模工場はもちろんのこと、ビルや倉庫、中小規模の工場でも、電気工作物の保安に携わる人がいます。 電気の取り扱いを間違え…
土木施工管理技士とは、簡単に言えば、土木工事の現場の責任者のための資格です。 木施工管理技士は、河川、道路、橋梁などの土木工事において、主任技術者または、監理技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、安全管理など工事施工に必要な技…
世の中、危険な科学物質はたくさんあります。 最も身近なものとしては、灯油やガソリンが上げられるでしょう。 灯油は、ストーブに使うもので、引火性がありますから、火気のある場所においておいてはいけないことは常識としてわかるでしょう。また、ガソリ…
旅行者のニーズに合った旅行を提供するため、企画やセールス、添乗までを「トータルプロデュース」するのが旅行業務取扱管理者です。 「総合旅行管理者」は、国内および海外旅行を取り扱うことができるのに対して、「国内旅行管理者」は、国内旅行のみを取り…
情報処理技術者試験は、現在、制度が大きく変わっている試験です。 今や、どんな仕事をするにしても、情報処理技術に関する知識は不可欠になっています。 情報処理技術の知識や知識というのは、単に、パソコンをいじれるという程度ではなくて、パソコンを有…
CAD(建築CAD)とは、設計者が描いた設計図をCADを利用して正確に書き起こす技能のことです。 設計者自身が、CAD(建築CAD)で図面を書くこともありますが、設計者が忙しいなどの理由により、CAD(建築CAD)技能を有するものが清書するというのが一般的になってい…
CIA(公認内部監査人)というのは、文字通り、会社の内部の監査役としての役割を期待されている人のことです。 現在、企業では、会社自らが業務の適正を確保するための体制を構築していく内部統制が求められています。 たとえば、違法行為を行わないこと…